2012年04月08日

回避計算式について−2(考察編)

この記事は回避計算式について(検証・否定編)の続きにあたります。
そのため、上記事を読まれていない場合は、内容が理解できないかもしれません。


【現状での認識】
基準回避率には上下限が設定されているようですが、追加回避補正(運による補正)を含めた場合による上下限の検証は未だに完結していません。
経験上では、回避率に関わるパラメータを頑張って上げても99%くらいで、完全回避(100%)は不可能でした。
しかし、RS関連のブログサイトでは被弾0の文字があったりします。
今までの検証よりも運値をより大きくした場合には、もしかすると完全回避ができるのではないかと考えました。
『では、具体的な値とは?』の問いには明確な答えを用意できませんが、憶測で なら、検証データが活用できるのかもしれません。


【追加回避補正の限界についての考察−@】
運による回避補正の記事で、Lv610骸骨騎士Exの結果のグラフを見ると、運差1000を超えても実回避率が上昇するものと容易に想定されます。
私的に回避率計算式に推しているのが、
考察2-近似式.PNG
の式です。
Z:最終回避率[%]、K:基準回避率[%]、x:運差、cy:未知数

上記の検証データから近似式(指数)を割り出すと、
考察2-検証データからの近似式.PNG
となります。
ここで未知数cyは0.0883になります。

さて、このときの完全回避する場合に必要な運値を予想してみます。
運差値は50ごとに区切っていたので、x=x×50
考察2-完全回避予想.PNG
In(100/4.051)=0.00178x
In(100/4.051)≒3.206とすると、
x=3.206/0.00178≒1801.1

この値から、実回避率100%には運差が1800程度は必要ということになります。


【追加回避補正の限界についての考察−A】
考察@を踏まえて、実際の狩りに活用するものと考えるならば、大きく分けて2パターンあることになります。

<敏捷による回避補正、回避OP系による回避補正、Lv差による回避補正 に頼らずに完全回避>
最低回避率5%と考察@により、運差値のみによる完全回避です。
運極テイマのように代表される場合です。
 利点・・・単純に運のみを上げれば良い。
 欠点・・・運差1800が確保できない場合は実回避率がガタ落ち。
      物理攻撃による命中率は保障されない。

 <回避率に関わるパラメータを全体的に上げて完全回避>
計算式を利用して、さまざまなパターンによる完全回避です。
運極のようなキャラ、殴られキャラ以外 に当てはまります。
 利点・・・完全回避を求めず、高額な装備をしなくてもそれなりに回避はできる。
 欠点・・・完全回避を求める場合は、どのパラメータをいじればいいのか悩む。


【追加回避補正の限界についての考察−B】
考察@で運値が1800程度必要と書きましたが、実際にはその値よりも低い場合でも完全回避ができるのかもしれません。
具体的には、運による回避補正の記事で、Lv21骸骨狂戦士Exの結果を見ると、運差1000で被弾0になっています。
この被弾0がたまたまによるものではなかったとすると、基準回避率90%ある場合は、運差1000程度で完全回避ということになります。

他サイトの検証結果では、運差1000以上は補正が緩やかになる との記述がありました。
運差1000以上だと、被弾数が極めて減ってくるので理論式が適応できない可能性があります。
またこの1000という区切りは、運による他の補正にも影響している要素(追加攻撃力ランダムなど)の限界値でもあります。


考察@の予想が正しいのか、概実性のある考察Bが正しいのか は実際に検証してみないとわかりません。
posted by recordatio at 12:45| 命中&回避の検証考察 | 更新情報をチェックする
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